運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-12-01 第113回国会 参議院 内閣委員会 第10号

少し技術的なことになるんですけれども、これは五十一年一月二十九日「事務次官等会議申合わせ電子計算機処理データ保護管理準則というのがありますね。この法律案提出の有無にかかわらず、今まで個人情報を含めていろんな情報電算機で処理され、その数がもう年々末広がりに広がっているという実態があるわけですね。  

久保田真苗

1984-08-02 第101回国会 参議院 内閣委員会 第20号

そして、そういう法的根拠に基づいて昭和四十年の「事務次官等会議申合わせで、「秘密文書は、原則として次の種類に区分すること。」として、極秘、秘。そして、「各省庁は、以上の取扱いを当該省庁文書取扱規程にもり込むこと。」として、秘密指定権限者は、極秘についてはこれは事務次官を中心とするトップクラスです。いろいろ決めてある。今、審議会はないとおっしゃいました。ここが大事なんです。  

橋本敦

1974-11-12 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

内閣法制局の立場をもっていたしまして、これに対して先ほどの御質問につきましてお答えすることは、法制局所掌事務ではございませんけれども、この次官会議申合わせによって決定をせられ、また、内閣参事官室からの通達にたがうようなことがあることは、各省庁行政態度としては適正ではない、そういうことだけは言えると思います。

吉國一郎

1973-07-09 第71回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

三項の「理事会決定申合わせ後に、これと異なる事態が生じたこと」、これは事実関係については須藤さんもお認めになっておるわけでありますから、したがって、そのことは何ら、公党が事前であろうと事後であろうと、そのことを対外的に発表したって、そんなことは何ら非難さるべきではないという御意見でありますけれども、しかし少なくとも、これは各党あるいは各議員ルールに従って運営をしておるのに、そのルールを無視した、

中村利次

1970-11-11 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

その次に、公正取引委員会のほうに伺いたいのですけれども、「東京麦酒卸売酒販組合正常取引強化具体策としてビールの銘柄別リベートランクを決め、裏リベート廃止申合わせた、こういうような業界記録があります。これについて公取は調査、追及をなさるかどうか、伺いたいと思います。

有島重武

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

わが国は、経済の健全な発展のために必要ありと考えて「自由主義諸国間の申合わせの趣旨を尊重しつつ、外国為替及び外国貿易管理法並び輸出貿易管理令規定に基づいて、共産圏に対する特定貨物輸出規制を行なっている。」と書いてあるのです。お聞きしたいのですが、まず、自由主義諸国申し合わせを尊重してという自由主義諸国申し合わせは、いつどこでいかなる形式でなされたか。

広沢賢一

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

一番困ることは、土木屋さんとそうでないものとの、農林技師ですか、なんというような違いがありまして、ことに学校なんかの関係があって、なかなか中央でこういう協定をしても、現地においてはその申合わせがなかなか守られてないことです。問題は、この協定によるところの卒業区分というものよりも、予算づけられたものの権限ということになってくる。金の権限なんです。

田中一

1954-12-01 第20回国会 参議院 本会議 第2号

過年度災害を見ますと、例えば農林災害復旧は、二十六年度分が四年経つた今日六五%、二十七年度分が三年かかつて五八%、昨年度災害は、保守三党の三・五・二比率申合わせにもかかわらず、昨年、今年の二カ年で、僅かに三二%に過ぎないのでございます。而もこの率は、大蔵当局関係当局災害査定額を勝手に、一方的に天引きした数字をもとにしてのことであり、国民を愚弄するも甚だしいと言わざるを得ません。

江田三郎

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

この次官通牒は、私どもがその後警察庁長官の書簡或いは通牒に現われますように、或いは具体的に東証或いは六のスト中の組合組合員のピケに現われておりますように、警察行動が行われ、こういう事案に鑑みまして、談話及び次官通牒を撤回すべき委員会申合わせをいたしたいという動議を提出いたします。(「議事進行」と呼ぶ者あり)

吉田法晴

1954-03-16 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

それにつきましては、できるだけ政党間のいろいろのお申合わせというような形における何らかの措置ができないものか。しろうと考えではなはだ恐縮でありますが、法律等規定などよりも、院内における政党間のいろいろの申合せとしてやるといつたことによるごくふうの方が、かえつて実効が上るのではなとか、またぴたつと来るものが生れるのではないかと思います。

今井一男

1954-02-10 第19回国会 衆議院 予算委員会 第9号

稲富委員 ただいまの主計局長のお話によりますと、二十八年度の災害負担額というものは三百七十八億ということでございまするが、これはかつて各党申合わせによりまして、災害復旧年度割は、昨年度において三判、二十九年度において五割、来年度において一側、いわゆる三・五・二の比率を尊重するというように私は記憶をいたしておるのでございまするが、たとい、ただいま大蔵大臣の御発表になりました千百七十九億と一応いたしましても

稲富稜人

1953-11-28 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第6号

衆参両院人事委員会合同打合会で最終的に十月の十五日に決定されました案は、数次の会合を通じて次のような申合わせになつております。  第一は、地域給級地別実施の現在のアンバランスの是正は早急にこれを行う。これはつまり現在の五段階の中で、更に級地別指定等に不均衡が生じて来ておるから、この点を早急に是正しなければならない。  それからもう一つは現在の五段階を実質的に圧縮すること。

千葉信